過去のシンポジウム一覧

過去の開催シンポジウム

2024.3.9第35回総合シンポジウム「ユーラシアとは何か?」立教大学
浜由樹子(静岡県立大学)「ロシアの思想・政論における『ユーラシア』概念」
熊倉 潤(法政大学)「今振り返るソ連と中国の民族政策」
蓮見 雄(立教大学)「多極化する世界とユーラシア―対ロ経済制裁にみる中心と半中心の対立」
2023.2.25第34回総合シンポジウム「ウクライナのさまざまな選択」オンライン
竹内大樹(神戸大学大学院)「ウクライナにおける国民形成と言語政策」
松嵜英也(津田塾大学)「ウクライナと中国の戦略的パートナーシップ:その起源と特徴」
金子 泰(ワルシャワ大学)「ポーランドにおけるウクライナ人:同国の移民政策との関連から」
2022.3.18緊急シンポジウム「ウクライナ危機再燃」オンライン
岡部芳彦(神戸学院大学)「ウクライナの視点から」
東野篤子(筑波大学)「EU/NATOの視点から」
服部倫卓(一般社団法人ロシアNIS貿易会ロシアNIS経済研究所)
「戦争はもう始まっているーロシア・ウクライナの貿易戦争ー」
湯浅剛(上智大学)「旧ソ連圏の安全保障の視点から」
2021.12.8第33回総合シンポジウム「ソ連解体後の30年」オンライン
宇山智彦(北海道大学)「中央アジア諸国の曖昧な強権体制:ソ連崩壊の残響と国家間競争の中で」
前田弘毅(東京都立大学)「二つのすれ違いと矛盾の地―コーカサス・戦争と平和の30年」
服部倫卓(ロシアNIS経済研究所)「ウクライナとベラルーシ—運命を異にした兄弟国」
小森宏美(早稲田大学)「バルト3国にとっての「過去の克服」―ロシアとEUの間で」
立石洋子(同志社大学)コメント
2021.3.30第32回総合シンポジウム「多極化の中のロシアと日本」オンライン、
共催:立教大学経済研究所
上垣 彰(西南学院大学)「世界経済の中のロシアと日本」
一ノ渡忠之(公立小松大学、公益財団法人国際金融情報センター)「コロナ禍におけるロシア経済の現状と見通し」
蓮見 雄(立教大学)「東を向くロシア:中国との関係を中心に」
2019.7.13第31回総合シンポジウム「ロシア人のくらしの今」聖心女子大学ブリット記念ホール
ドミトリー・ヴォロンツォフ(エアーブリッジカーゴ航空)「日本人の誤解、ロシア人の誤解」
五十嵐徳子(天理大学)「『らしさ』を求めるロシア社会」
道上真有(新潟大学)「住宅からみるロシア人の生き方とロシア経済、その変化」
ドミトリー・ヴォロンツォフ(エアーブリッジカーゴ航空):コメント 
2018.7.14第30回総合シンポジウム「アジアの中の日露関係」聖心女子大学宮代ホール
目黒祐志(三井物産)「ビジネスの面から見たアジアにおける日露関係-脱欧入亜は成功するか」
兵頭慎治(防衛研究所)「東アジアの安全保障から見た日露関係-関係正常化の戦略的意義」
加藤美保子(北海道大学)「北東アジアの国際関係から考える日本とロシアの選択肢」
石郷岡建(ジャーナリスト):コメント
2017.7.15第29回「さまざまな〈ロシア革命〉―100年後のいま、ふり返る」
聖心女子大学宮代ホール
池田嘉郎(東京大学)「ロシア革命研究の最先端:各国の歴史家はどう見ているのか」
斎藤治子(元帝京大学)「女性とロシア革命」
麻田雅文(岩手大学)「ロシア革命100周年、シベリア出兵99周年に思う」
塩川伸明(元東京大学):コメント
2016.5.28第28回総合シンポジウム「〈チェルノブィリ〉の30年―いま、改めて見つめる」
聖心女子大学宮代ホール
沼野 恭子(東京外国語大学)「アレクシエーヴィチとチェルノブィリ」
堺野 健兒(元福島大学)「原発災害下における避難・帰還と学校・地域-ベラルーシと福島を結ぶ」
尾松 亮(「原発事故―国家はどう責任を負ったか」著者)「チェルノブィリ法から何を学ぶか」
蓮見 雄(立正大学):討論
2015.5.30第27回総合シンポジウム「戦争の記憶と現在―ロシアからの視点」
聖心女子大学宮代ホール
木畑 洋一(成城大学)「ヨーロッパとアジアの第二次世界大戦」
立石洋子(日本学術振興会特別研究員)「現代ロシアの歴史教科書と第二次世界大戦の記憶」
澤野由紀子(聖心女子大学) 「戦争の記憶を伝える―ロシアの学校教育の現場から」
グリゴリー・ミソチコ(筑波大学):コメント
齋藤治子(東京ロシア語学院) :コメント
2014.5.31第26回総合シンポジウム「ロシアのCOOL JAPAN」聖心女子大学宮代ホール
沼野充義(東京大学)「ロシアにおける日本文学の受容」
井上徹(ロシア映画研究者)「ロシアにおける日本映画の受容」
西田裕希(会社員、『美しすぎるロシア人コスプレーヤー』著者)「ロシアの漫画・アニメ事情」
菅原信夫(スガハラアソシエーツ)「ロシアにおける日本食の受容」
2014.4.21緊急シンポジウム「ウクライナ危機はなぜ? 世界は変わるのか?」
主催:立正大学/後援:ユーラシア研究所ほか、立正大学
服部倫卓(ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所)
藤森信吉(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
蓮見 雄(立正大学)
下斗米伸夫(法政大学)
小泉 悠(未来工学研究所)
前田弘毅(首都大学東京)
川﨑恭治(一橋大学)
石郷岡建(元日本大学)
石川一洋(NHK)
2013.5.25第25回総合シンポジウム「グローバル・パワーシフトとロシア」
横手慎二(慶應義塾大学) 「ロシアの世界戦略」
孫崎 享(元防衛大学校) 「アメリカの世界戦略とロシア」
朱 建榮(東洋学園大学)「東アジアの国際関係とロシア」
末澤恵美(平成国際大学)コメント「ウクライナの視点から」
蓮見 雄(立正大学)コメント「エネルギーの視点から」
2013.3.6パネル討論会「ロシアのエネルギー資源にどう向き合うか―ロシアカードの使い方」(ERINAとの共催)
蓮見 雄(立正大学)「エネルギー市場統合によるEUの対ロシア交渉力の強化」
杉浦敏廣(日本エネルギー経済研究所)「カスピ海の天然資源の意義とその取り組みの重要性」
郭 四志(帝京大学)「グローバルな視点から見た中国とロシアのエネルギー関係」
本村真澄(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)「ロシアのパイプラン戦略と日本」
石川一洋(NHK)「エネルギー消費国日本にとってのロシア」
兵藤慎治(防衛省防衛研究所)「安全保障からみたロシアのエネルギー」
新井洋史(ERINA)「エネルギー協力と地域の発展」
下斗米伸夫(法政大学)「日ロ関係からみたエネルギー協力」
杉本 侃(ERINA副所長)総括
2012.5.19第24回総合シンポジウム「どこへゆく?『プーチンのロシア』」
武田善憲(財務省)「ロシア内政の論理」
本村真澄(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源(JOGMEC))
東郷和彦(京都産業大学)「ロシアの国際戦略と日ロ関係」
石郷岡建(日本大学):コメント
2011.5.21第23回総合「ユーラシア大陸との対話―原発・温暖化・生物多様性」
2010.4.24第22回総合シンポジウム「トルストイと現代」
(早稲田大学文学学術院と共催、早稲田大学戸山キャンパス)
ウラジーミル・フィラトフ(早稲田大学)「現代ロシアのトルストイ」
覚張シルヴィア(日本学術振興会特別研究員)「トルストイとの出会いから研究へ」
辻 孝明(「生き方塾」)「トルストイと『生き方塾』」
望月哲男(北海道大学)「『アンナ・カレーニナ』を現代日本語に翻訳して」
2009.12.5シンポジウム「ヨーロッパとアジアのエネルギー安全保障」
(立正大学経済学部と共催、立正大学)
藤岡明房・矢島正之・Luigi Colantuoni・蓮見雄・郭四志・坂口泉
2009.11.7ミニ・シンポジウム「グルジア―映画・文化・歴史」
(大阪大学世界言語研究センター地政学プロジェクトと共催、立正大学)
井上徹・前田弘毅・Kondo Kupatadze
2009.9.26シンポジウム「日本の中央アジア戦略」(立正大学経済学部と共催、立正大学)
河東哲夫(元駐ウズベキスタン大使、東京財団)「中央アジア―歴史・地政のはざまで」
趙 宏偉(法政大学)「中央アジアと中国」
田中哲二(国連大学、中央アジア・コーカサス研究所)「中央アジアと上海協力機構(SCO)の行方―日本はどう対応していくのか」
蓮見 雄(立正大学)「中央アジアとEU―欧州近隣諸国政策を超えて」
廣瀬徹也(元アゼルバイジャン大使)「中央アジアと日本」
堀江則雄(ジャーナリスト、法政大学)「総括コメント」
2009.4.1820周年記念シンポジウム「よみがえるユーラシア—その光と影」
(後援:立正大学、立正大学)
亀山郁夫(東京外国語大学)「黙過―ドストエフスキーと現代」
月出皎司(現代ロシア研究家)「露呈したメドベージェフ・プーチン『タンデム』政権の弱点」
前田弘毅(大阪大学)「飲み込まれない辺境―『グルジア問題』を考える」
2008.12.13特別シンポジウム「どうなる? 資源大国ロシア」立正大学、共催:ユーラシア研究所・立正大学・(社)ロシアNIS貿易会、後援(財)環日本海経済研究所・(株)東洋書店
小森吾一(日本エネルギー経済研究所)「ロシアの石油産業」
酒井明司(三菱商事)「ガス大国・ロシア」
中澤孝之(元時事通信、元長岡大学)「プーチンからメドベージェフへ:プーチン政権第2期」
李 雄賢(元高麗大学平和研究所)「ロシアの資源外交と韓国」
蓮見雄(立正大学)・坂口泉(ロシアNSI貿易会ロシアNSI経済研究所)「EUの対外エネルギー戦略とロシア」
輪島実樹(ロシアNSI貿易会ロシアNSI経済研究所)「カスピ海資源をめぐる国際関係」
吉田 進(環日本海経済研究所)「東アジアのエネルギー安全保障とロシア」
2008.4.19第20回総合シンポジウム「新プーチン体制とユーラシア」明治大学
塩原俊彦(高知大学)「プーチン権力構造の内幕」
石郷岡建(日本大学)「浮上するロシア・ナショナリズム」
坂口泉(ロシアNIS経済研究所)・蓮見雄(立正大学教授)「ロシア・エネルギー戦略」
石井 明(元東京大学)「中国から見たロシア外交戦略」
2007.4.21第19回総合シンポジウム「ロシア革命90年を考える」(明治大学リバティ・タワー)
塩川伸明(東京大学)「ロシア革命70年を考える」
中澤孝之(時事総合研究所)「ロシア革命と現代ロシア」
小松久男(東京大学)「ロシア革命とイスラーム:中央アジアを中心に」
久保 亨(信州大学)「中国とロシア革命:国民党、国民政府への影響を中心に」
2006第18回総合シンポジウム「21世紀ユーラシアのダイナミズム」
2006.4.22国際シンポジウム「21世紀ユーラシアのダイナミズム」(駒澤大学)
宇山智彦(北海道大学)「クルグズスタンの『革命』とカザフスタン—
15年の政治・社会変動の結果を分けたのは何か」
塚谷恒雄(京都大学)「分断と統合のはざまで—アフガニスタン、ウズベキスタン」
ティムール・ダダバエフ(東洋大学)「ウズベキスタンの抱える問題」
堀江則雄(ユーラシア研究所)「ユーラシアを束ねる上海協力機構―その意義と限界」
チュルンドルジ・ハシチュルン(モンゴル大学)「モンゴルの市場経済化15年」
2005.4.9第17回総合シンポジウム「ユーラシアと日露戦争」(駒澤大学)
斎藤治子(ユーラシア研究所)「世界史における日露戦争」
石 和静(世宗大学)「アジアから見た日露戦争」
イーゴリ・サヴェーリエフ(名古屋大学)「ロシアから見た日露戦争」
杉山秀子(駒澤大学)「日本とロシアの反戦文学」
2004.4.10第16回総合シンポジウム「ロシアを見直す—今に息づく良心」
長砂 實(元関西大学)「ロシアの(元・現)マルクス主義経済学者たちによる『ロシア資本主義』批判」
小林俊哉(東京大学)「ソ連崩壊後のロシアの科学―科学技術研究人材の動向を中心に」
中村喜和(元一橋大学)「ロシアの良心:リハチョフ博士の場合」
2003.4.5第15回総合シンポジウム「どうする日露関係」(中央大学駿河台記念館)
溝端佐登史(京都大学)「グローバリゼーションのなかのロシア」
石郷岡建(毎日新聞編集委員)「動き出した北東アジアと日露関係」
稲葉千晴(名城大学)「今日から見た日露戦争―研究史を振り返る」
浜野アーラ(一橋大学)「私の出会った日本」
2002.4.13第14回総合シンポジウム「いまユーラシア主義とは」法政大学
渡辺雅司(東京外国語大学)「ロシア思想史におけるユーラシア主義」
堀江則雄(ジャーナリスト)「ユーラシア主義とプーチン」
田中哲二(キルギス共和国大統領経済顧問)「独立後10年の中央アジア」
島崎美代子(元日本福祉大学)、二瓶剛男(北海学園大学)「“北東アジア”圏における地域的経済力の諸相」
2001.4.7第13回総合シンポジウム「〈ソ連崩壊10年〉の記録」中央大学
下斗米伸夫(法政大学)「ソ連崩壊10年」
江頭 寛(日本経済新聞)「ロシア体制とマスコミ」
高木美菜子・藻利佳彦「生誕二百周年前後のプーシキン研究事情」
2000.4.8第12回総合シンポジウム「世紀の境に立ってロシアを考える」(龍谷大学深草学舎)
斎藤治子(帝京大学)「ロシア革命が遺したもの」
芦田文夫(立命館大学)「ロシアにおける『民主主義的オールタナティブ』」
樹神 成(三重大学)「ポスト・エリツィンの中央政治と地方政治」
田中 宏(高知大学)「世界経済からロシアを考える—2つの世紀の境で」
橋本伸也(京都府立大学)「バルト三国の民族問題とEU拡大」
永田 靖(大阪大学)「20世紀のロシア演劇を考える—芸術思想としての演技論と劇団主義」
1999.4.10第11回総合シンポジウム「ロシアの文学・民族・政治・経済」中央大学駿河台記念館
文学
坂庭敦史「ロシア再生に向かって—ソルジェニツィンの最近の著作から」
桜井厚二「現代ロシアの探偵小説に見る〈罪と罰〉―A.A.ベズウーグロフ『サタンの松明』をめぐって」
野中 進「現代ロシア文学における〈私的な領域〉―ペトルシェフスカヤのケース」
「異文化を生きる人々の過去と現在」
角 伸昭「ロシアに於けるユダヤ人問題の始まりについて」
関 啓子(一橋大学)「モスクワにおける非ロシア人」
「ロシアの政治・経済の現状」
永綱憲吾(亜細亜大学) 望月喜市(北海道大学)
1998.4.11第10回総合シンポジウム「ロシアにおける社会の解体と再生」
明治大学会館父母センター
中澤孝之「最近のロシアの情勢と日露関係」
イワン・ツェリシェフ「ロシア経済の現況と展望」
鴻 英良「芸術分野におけるポスト・ソビエト」
1996.2.1第9回総合シンポジウム「ロシアの昨日・今日・明日」
1996.1.20第8回総合シンポジウム「ロシアの議会選挙と経済・社会政策」
中央大学駿河台記念館
1995第7回総合シンポジウム「変動するロシア社会と市民」
1994 第6回総合シンポジウム「ロシアは再生できるか」
1994.1.22第5回総合シンポジウム「変わるロシア、変わらぬロシア—
ロシアにおける体制転換」立命館大学末川記念館
小野 堅「ソビエト政権初期経済政策の再検討」
菊井礼次「ソ連外交の功罪」
溝端佐登史「経済政策の変遷とロシアの再生可能性」
大木昭男「ロシア独自の道とインテリゲンチヤ」
特別講演  A.グラチョフ「最近のロシアの政治情勢について」
1992第4回総合シンポジウム「ソ連崩壊後の1年」
1991第3回総合シンポジウム「世界史におけるソ連-“74年”の意味を問う」
1990第2回総合シンポジウム「ソ連邦はどこへ行くか?」
1989第1回総合シンポジウム「揺れ動くペレストロイカと民族問題」
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