Archive for ロシア

126.コロナ危機後を模索するロシア―治療薬の開発に注力-中澤孝之

概要

ロシアは、米国、ブラジルに次いで新型コロナウイルス感染者が多く、2カ月にわたってロックダウンが続いていた。しかし、2020年6月9日、モスクワでも外出禁止令が解除され、経済活動が再開された。コロナ危機による経済的落ち込みは、当初の予想よりは小さく、ロシアは、経済復興と治療薬の開発に注力し始めている。

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125.金goldを買うのをやめたロシア中央銀行-安木新一郎

概要

サウジアラビアとの交渉が決裂し、油価が急落、ロシア・ルーブルは暴落した。ロシアは2020年の平均原油価格を42.40米ドル/バレルとして予算を組んでおり、ロシア経済は悪化、財政赤字が膨らむことが予想される。こうした中、ロシア連邦中央銀行は5年間続けてきた金買いを4月1日に停止した。今後ロシアは、金外貨準備の2割を占める金を売って米ドルを買わざるを得なくなる可能性もある。
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123.日本化するロシア経済とロシア・ルーブル外国為替相場-安木 新一郎

russia

概要

欧米同様、ロシア経済も少子高齢化を主因とする低成長、低インフレ、不景気といった「日本化:Japanification」の兆候がある。2019年のロシア・ルーブル外国為替相場の動向を分析すると、2020年以降の外為相場は引き続きロシア連邦政府による「脱ドル化」政策や米国の追加制裁といった、市場の外からの影響を受けやすい状況にある。
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122.プーチンは、何を考えていたのか? ―大統領教書から見たロシアの経済戦略(後編)-石郷岡 建

ロシア国旗

概要

前回の記事では、プーチン大統領がソ連崩壊後のロシア再生についてどう考え、戦略を練ったかについて考察した。本稿では、大統領による論文、教書演説から見えてくるプーチン政権の国家戦略について論じる。
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121. プーチンは、何を考えていたのか? ―大統領教書から見たロシアの経済戦略(前編)石郷岡 建

ロシア国旗

概要

ロシアのプーチン大統領は、状況に柔軟に適応する現実主義者である。20年間の大統領年次教書等を見ていくとよくわかる。彼は、資源に依存しながらも脱資源の必要性を意識し、市場経済を重視しながらも国家調整の必要性を意識しながら、ソ連崩壊後の荒廃したロシアの再生を目指してきた。プーチン氏は、「独裁者」と言うような単純な人物ではないのである。

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